お知らせ

さつまいも苗植え

  お知らせ

5月23日(木)2歳児クラスのもも組は、バスに乗ってわいわい市民農園へ行き、さつまいもの苗植えをしてきました。

 

市民農園に着いてから苗植えの仕方を教えてもらい、いよいよ畑へ。上手にできるかな・・・?

 

畑に着くと、さっそく土を触って感触を楽しむ子どもたち。もう一度、植え方を教えてもらい、苗植えスタート!

土を一生懸命掘ったり、そーっと優しく苗を寝かせて土のお布団をかけてあげたり、とっても上手に植えることができました。緊張していたお友だちも保育士と一緒に土を触ってみると、少しずつ慣れて感触を楽しんでいました。

 

最後に、「おおきくなーれ!おおきくなーれ!」と元気におまじないの言葉をかけてきました。

たくさん育つといいな~♪秋の収穫も楽しみですね!!

5月 食育 グリンピースのさや取り

  お知らせ

食育の活動でグリンピースに触れました。

手で触ってグリンピースの硬さや匂いをかいでいました。

真剣ですね。

最初はさやが「かたーい」と言って苦戦していた子供たちですが、

上の部分を折ると上手に筋を取り、コツをつかんだのかどんどん剝いていきます。

時々、グリンピースがさやから逃げ出してしまうことがありましたが、楽しい食育の時間でした。

お手伝いありがとう♪

皆がむいてくれたグリンピースは、お昼ご飯に豆ごはんとして食べました!

満了式

  お知らせ

3月14日(木)に、令和5年度第四回キッズルームにじいろ満了・修了式が行われました。

素敵なスーツやワンピースを着て、ますますお兄さんお姉さんらしくなった満了児さん。お揃いのコサージュを付けていよいよ入場。いつもと違った雰囲気にドキドキ緊張しながらも、保護者の方や職員、来賓の方が見守る中、満了児10名が入場しました。席に着いてからは、お父さん、お母さんを見つけて手を振ったり、少し不安な表情を浮かべたり、様々な姿が見られる中、満了式が始まりました。

満了証書授与では、担任から一人ずつ名前を呼ばれ、「はい」と返事をして、園長先生の前に立つ満了児さん。緊張した面持ちでしたが、証書を受け取ると「ありがとうございます」と感謝のことばが言え、立派な姿を見せてくれました。そのあとには、同じクラスで過ごした1歳児さんも、一人ずつ名前を呼ばれて、園長先生から修了証書をいただきました。

満了児さんから保育園へ、記念品として手作りのカレンダーを贈りました。

昨年度満了したお兄さんお姉さんたちが作ってプレゼントしてくれたカレンダーを、保育室で1年間見てきた子どもたち。自分たちもカレンダーを作れることを聞いたときには、「やったー!」「わたしは何を作るの!?」と喜びながら制作に取り組んでいました。そうして完成したカレンダーを、式当日に「みんなで作ったカレンダーです。飾ってください。」と言葉を添えて、園長先生に渡しました。

芋掘りなどの行事でお世話になった来賓の方々にも「ありがとうございました」と感謝の言葉を伝えながら、花束のプレゼントをしました。

入場のときの緊張も少しずつほぐれてきた満了児さん。元気にお別れのことばを言ったり、「たいせつなたからもの」を披露することができました。

今年度は親子一緒の退場となったため、満了児さんは順番にお母さんのもとへ。ちょっぴり照れたように笑顔を見せながら花束を渡し、安心したようにお母さんを抱きしめて、心温まる感動の時間となりました。

今年度も、子どもたちの成長が感じられる満了式となりました。

満了おめでとうございます!!新しいお友だちと元気に楽しく過ごしてくださいね♪♪

その日の午後、いちご組さんも園長先生から修了証書をいただきました。

園長先生から一人ずつ名前を呼ばれると「はい!」と返事をして、園長先生のもとへ。証書へと手を伸ばし、興味津々の子どもたち。「ありがとう」とお礼を言って証書をもらうと、証書にある顔写真を嬉しそうに眺めていました。いちご組さんももうすぐ進級となります。これからの成長も楽しみですね!

ひなまつり

  お知らせ

3月2日(金)に、ひな祭り会を行いました。

 

まずは、保育士から「ひなまつり」の由来についてのお話を聞きました。

本物の「桃の木」や「ひし餅」、「ひなあられ」を実際に目で見て、興味津々の子どもたち。

子どもたちが制作した「おひなさま・おだいりさま」の発表もありました。

代表のお友だちが前に出ると、もも組のお友だちは「のりでペタペタして、お顔を描きました。」と、堂々と発表してくれました。いちご組のお友だちは、少し緊張した様子でしたが、保育士と一緒に発表してくれました。もも組さんも、いちご組さんも、とっても可愛い作品になりましたね!!

保育士からの「ひなまつりクイズ」では、大盛り上がり!!

「ひなまつりは、どんなお祝い?誕生会?結婚式?」「ひなまつりに飾るお花は、桜の花?桃の花?」など、保育士からイラストを使ってクイズがあると、子どもたちは「はーい!」「こっち!!」と手を挙げて一生懸命答えていました。保育士のお話をよく聞いていた子どもたちは、たくさん正解し、「やったー!」と喜んでいました。

最後には、「うれしい ひなまつり」を歌いました。

2月から「うれしい ひなまつり」を歌ってきたため、もも組さんは歌詞もバッチリ!元気な声で歌っていました。いちご組さんも、所々口ずさみながら体を揺らし、歌を楽しんでいる様子でした。

豆まき会

  お知らせ

豆まき会(もも組) ホームページ

2月3日は節分! 保育園でも2日(金)に豆まきをしました。

手作りのお面や豆入れを作り準備万端で当日を迎えた子ども達。

ももぐみのお友達は会が始まる前にいちごぐみへ行き、自分たちで作ったお面と豆入れを

披露しました。

「どうやって作ったの?」と聞かれると「びりびりしたよ」「のりではったの」と、いちご

ぐみさんにいろいろ教えてくれました。

部屋に戻り豆まき会が始まりました。

保育士から、節分についての由来や鬼の苦手なもの(豆・やいかがし)の話しを聞き、実際に

柊の葉に触れたり、鰯の匂いを嗅いだりしました。

「ちくちくするね」「おさかな なんかくさいね」との声が聞かれ、興味津々!!

また、友だちと喧嘩をしてしまう”おこりんぼ鬼”や、大きな声で泣いてしまう”泣きむし鬼”

など”自分の心の中にいる鬼”についても話しがあると、「まめをなげてやっつける!」と言う

お友達もいました。

次はいよいよ豆まきです。

新聞紙で作った豆を豆入れに入れると、室内に飾ってある絵や風船の鬼に向かって

「おにはそと~!」「ふくはうち~!」と元気に投げていた子ども達。

色々な所にいる鬼を見つけ「ここにもいた」「やっつける」と

張り切っていました。

楽しんで投げていると…部屋の外からドンドンドン…と太鼓の音が!!

「なんだろう?」と、子ども達もドアを見ていると…青鬼が登場しびっくり仰天!!

 

「こわい~」と泣いたり、保育士の陰に一気に隠れていましたが、泣かずに鬼の姿を

よく見ながら豆を投げようとする子もおり、保育士と一緒に「おには~そと~」と

やっつけてくれました。また、初めは怖くて泣いていたお友だちも、「鬼さんやっつけよう」

「みんなで豆を投げよう!」と声をかけられると途中から泣き止み、豆を投げてやっつけよう

とする姿が見られ、子ども達それぞれの姿に成長を感じました。

 

子ども達から豆を投げられた鬼は、早々に逃げていき見事もも組さんが鬼をやっつけて

くれました。「やったー!鬼さんやっつけたよ!!」と、声をかけられても、嬉しさ半分、

怖さ半分で保育士から離れられずにいましたが、みんなで鬼が逃げて行ったことを確認すると

「おに いないね!」とやっと安心していた子ども達でした。

その後は、豆まきの代わりのお菓子まきをして拾うことを楽しんだり、一年の健康を願い

年の数だけ甘納豆(大豆の代わりに)を食べました。甘~い甘納豆に「おいしい」「あまい」と

笑顔が見られていました。

鬼の姿にはびっくり!の子ども達でしたが、勇気を持って鬼をやっつけようとするなど

頑張る力を発揮し、心も一回り大きくなったもも組の豆まきでした。

次に、いちご組の豆まきの様子です。もも組の素敵なお面を見たあとに、いちご組の子どもたちも自慢のお面を披露しました。いちご組のお面は、ちぎった折り紙を糊でペタペタ。目や鼻・口のパーツを「ここかな?」と見本を見ながら貼ったり、お花紙をクシュクシュと丸めたものを貼り、カラフルな髪に仕上げました。

お面のお披露目が終わると、さぁ!待っていた鬼退治。豆まきに参加したいちご組の子どもたち。お面を被ると力がモリモリ湧いてくるようで、鬼の絵に向かって「強いぞ~!」とかっこよくポーズする余裕を見せていました。先ず、『節分ってな~んだ?』節分の由来について、イラストを見ながら話を聞きました。鬼の絵が出る度に、部屋に貼ってある青鬼の絵を指差し「おに!」と教えてくれる子どもたち。鬼への興味も少しずつ高まってきたので鬼の嫌いなものとして、柊と焼いた鰯を見せました。柊のチクチクした葉に触れると、「いたっ」と指を引っ込めたり、鰯の匂いを嗅ぐと「くさっ」と鼻をつまんだり・・・柊の枝に鰯の頭を刺し、鬼が逃げるとされる『柊鰯』を見せ手に持たせてみると、初めて見る!触れる柊鰯に目が点に。

そして次は、お待ちかねの鬼の的当てゲーム!自分たちで作った新聞紙の豆を手に持ち、「鬼は外~」と保育士のかけ声を合図に、青鬼・赤鬼めがけて豆を投げました。優しい子どもたちは、投げるより鬼の前まで行き豆を入れたり、鬼の顔に触れ「これは目。これは鼻~」などと微笑ましい姿が見られました。

わいわい楽しく豆まきをしていると~鬼のお面をつけた保育士が子どもたちのそばに・・・鬼の存在に気づいた子どもたちは、怖いと泣きだす子や鬼の登場に楽しくなり喜ぶ子など反応は様々。鬼が保育士であることが分かり、鬼に「だっこ~」と要求する様子も。青鬼に向かって「鬼は外~」と保育士が豆を投げつけると、青鬼が「ううううっ・・・」ともがく姿が。「もっと投げよ~う!」と保育士と子どもたちは力を合わせて青鬼に「えいっ!」と豆を投げると鬼は逃げていき、鬼退治大成功!

鬼を追い払ったあとは、「福は内~」とかけ声をかけ、福が来るように!と保育士がお菓子撒きをしました。パラパラ~とお菓子を撒くと、同じ種類のお菓子だけを拾う子や1つのお菓子を大事に抱える子など、さまざまでしたが、どの子も笑顔で嬉しそう!手作りの豆入れにお菓子を入れ、福をたくさん拾ったいちご組の子どもたち。みんなで輪になり、年の数の甘納豆をパクッ。甘くて美味しい甘納豆。「ちょーだい」とおかわりを要求する姿も。みんな年の数以上に甘納豆を食べ、大満足の豆まきとなりました。

ページのトップへ