お知らせ

さつまいも堀り

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9月26日(木)さつまいも掘りに参加しました。

当日の朝は小雨が降り、天候が心配されましたが、わいわい農園へ向かう頃には、青空も見え始め、畑では暑いくらいでした。

1歳児クラスのいちご組さんは、初めてのお出掛けとなり、バスに乗るときから少し緊張気味でしたが、窓からの景色に喜びながら楽しんでバスに乗ることができました。

わいわい農園に着くと、地域の方からのお話を聞いたり、みんなで「大きなおいもを掘ろう!」「エイエイオー!」とかけ声をかけ、気持ちを高めながら畑へ向かいました。

さあ、いよいよ芋掘りスタートです。

保育士やお手伝いの方と一緒に土を掘っていくと、さつまいもが顔を出し、「あ、おいもあった!」と大喜び!一生懸命土を掘ったり、「うんとこしょ」とツルを引っ張り、お芋をとろうと頑張っていました。やっと掘り出すと、「やったー!」「おっきい!」と大興奮!!うれしそうに手にしたり、「みて!」「とれたよ!」「おっき~い!」と保育士やお手伝いの方に見せていました。

芋掘りの楽しさを味わうと、、、“こっちにもあるかな?”と次々と土の中を探すお友だちもおり、面白さを感じているようでした。最初は土に触れることを戸惑っていたお友だちも保育士と一緒に土を掘ったり、お芋を掘り出すと興味を示し、その後は自分から掘ろうとする姿も見られていました。

今回もマイクロバスでお迎えに来てくれた福の島の社長さんやプラスワン・福島の会長さん、従業員の方々にお世話になり、一緒に芋掘りができたことも楽しかったひとつになりました。

子どもたちも楽しみにしていた芋掘り。

地域の方々との交流や土に触れ自分で掘ったり、採れたてを手にしたりと子どもたちにとっても貴重な体験となり、大満足の1日となりました。

収穫したさつまいもは、お土産にお家へお持ち帰り♪♪「さつまいもご飯」や「ふかし芋」にして食べたようです。

保育園では、刻んださつまいもをクッキー生地にのせて「さつまいもクッキー」を作ったり、2歳児クラスのもも組さんは、さつまいもについた土をきれいに水で洗い流し、「ふかし芋」にしたりして食べました。

「おいしいね!」「いいにおいする!」「せんせいもいっしょにたべよー!」と、みんなで美味しくいただき、

収穫後も喜びいっぱいの子どもたちでした。

そして、みんなが作ったさつまいもクッキーは、お手伝いをしてくれた方々にもおすそわけ♪♪

「ありがとう」の言葉を添えて渡していました。

来年もたくさん収穫できるといいですね。

スイカ割り

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8月6日(火)にスイカ割りを行いました。

まずは、「すいかわり」の手遊びを楽しみました。歌に合わせて「ねらって ねらって~ えいっ!」と元気にスイカ割りの仕草をしたり、「むしゃむしゃむしゃ~」と食べる真似をしたりと、まるで目の前にスイカが本当にあるかのように笑顔いっぱいで楽しむ子どもたちでした。

 

その日までは、各クラスで制作したスイカを使ってスイカ割りごっこを楽しんでいましたが、この日は本物のスイカが登場!子どもたちは、大きなスイカに驚いたり喜んだりしていました。そして保育士が子どもたちの近くにスイカを持っていくと、触ってみたり、叩いてみたり、匂いも嗅いでみたりと興味津々の子どもたち。持ち上げようとする姿も見られ、「つめたい」「おもい~」と話しながら五感を使って楽しんでいました。

その後、いよいよスイカ割りのスタート!

1人ずつ順番に、「○○ちゃんのスイカ割り~♪ おっきなスイカを割ろ~♪」と手遊びの歌に合わせて、スイカを目掛けて棒で叩いていきます。2歳児さんは、「割るぞ~」というように力を込めてスイカを叩き、1歳児さんも「ポンポン」とスイカを叩いて感触を楽しんでいました。みんなの力でスイカにヒビが入り、近くまで見にいく子どもたちでしたが、「まだ赤くないね~」と早く中身を見たくてワクワクの様子。最後は園長先生に「ポン!」と割ってもらい、真っ赤なスイカの中身を見て、「わぁ~!」と大喜びの子どもたちでした。

割れたスイカをみんなで食べると、夢中になって口いっぱいに頬張り、夏ならではの行事を堪能した子どもたちでした♪

夏まつり

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7月25日に、子どもたちが楽しみにしていた夏祭りを行いました。今年のテーマは「絵本の世界」。子どもたちが大好きで、普段から親しみのあるノンタン・だるまさん・はらぺこあおむし・きんぎょがにげた・ばけたくんの絵本の主人公が保育園のお祭りに大集合!とても賑やかでワクワクしますね♪

もも組さんの「はじめのことば」で夏祭りがスタート!お家の人が見守る中、少しドキドキしながらも、保育士と一緒に挨拶することができましたよ。みんなに拍手されると少し恥ずかしがりながらも、嬉しそうにする子どもたちでした。

夏祭りの最初は、もも組さんみんなで作ったおみこし披露です! 今年のおみこしは、もも組さんが好きな、絵本の主人公をいっぱい乗せた「絵本のおみこし」です。自分たちで選んだ絵本の主人公の形に、顔を描いたり、色を塗ったり、張り切って作りました♪  おみこしの上には「ばけたくん」と「だるまさん」が乗っています。もも組さんみんなで「わっしょい!わっしょい!」と一生懸命担いでいました。いちご組さんも、シールを貼って作ったマラカスを振って、応援してくれました。

おみこしの後は、「アンパンマン音頭」です。曲がかかると、「パッ」「アンパンマン」と掛け声をかけ、子どもたちもノリノリ♪お家の人と手を繋いだり抱っこしてもらったりして、嬉しそうに参加していました。

♪「みんな大好き アンパンマン♪」

楽しく踊った後、大型絵本「きんぎょが にげた」を見て待っていると・・・なんと、お部屋が縁日会場に大変身!お家の人の手を引いて、「早く行こうよ!」とワクワクが止まらない子どもたちです。

縁日の出し物も、今年は絵本をモチーフにしたものがいっぱい! まずは、お祭り会場に行くまでの階段に、子どもたちが作った絵本の主人公が沢山飾られていました。そして、夜店コーナーでは、 ばけたくんが絵本の中で変身した焼きそば・焼きとうもろこし・かき氷・チョコバナナを、それぞれ子どもたちがシールを貼ったりにじみ絵に挑戦したりしながら制作した食べ物が並びました。お面も、子どもたちが大好きな絵本の主人公で、それぞれパーツを貼ったり、クレヨンで絵を描いたりして、1つ1つ個性が出たお面に なりました。絵本広場では、はらぺこあおむしのアーチをくぐると・・・だるまさんや大きなはらぺこあおむしがお出迎えしてくれましたよ!

気になるお店から順に、お家の人と楽しむ子どもたち。夜店コーナーでは、「どれにしようかな?」と悩みながら決めたものを袋に詰めて、どんどんいっぱいになっていく袋を嬉しそうに覗いていました♪各お店では、ばけたくん、だるまさん、はらぺこあおむしなどのピカピカシールをカードに貼ってもらい、何度も見入っていました。綿あめはその場で試食し、甘い味に子どもたちもニコニコ😊 的当てでは、当たるとお土産がもらえました。それは、子どもたち手作りのクッキー!可愛い袋に入っていて、そこには絵本の主人公たちのプラバンが付いていました。子どもたちも、お家の人にも「可愛い!」と大好評でした。

そして今年は撮影OKのコーナーとして、絵本広場に顔出しパネルを設置しました。ひょこっと顔を覗かせる子どもたち、とても可愛かったです。その他にも、絵本広場には面白い仕掛けがいっぱい! 大きなはらぺこあおむしは、お友だちと一緒に乗ることができたり、イラストをめくるとだるまさんが出てきたり、お友だちやお家の人と楽しく遊ぶことができました。絵本の世界に入ったみたいだね!

最初は普段と違う雰囲気にドキドキする子もいましたが、最後には袋の中をお家の人と一緒に見て「いっぱいだね!」と喜ぶ子どもたちでした。素敵な夏の思い出になりましたね。

 

 

第二回あそびのじかん

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7月13日(土)第二回あそびのじかんが行いました。暑い夏・・・『夏ならではの遊び』を楽しんでほしい~!ということで、今回は寒天遊びとセンサリーバック作りをしました。

見た目でも涼しげな色鮮やかや寒天。「早くやりた~い」と、寒天遊びを楽しみにしていたお友だち。先生から寒天遊びの話を聞き、さぁー感触遊びを楽しみましょう!

赤・青・黄色の三色の寒天を前に、ゆっくりと指を近づけて触ろうとするお友だちや、❝待ってました❞と言わんばかりに寒天の上に手のひらを乗せて寒天の感触に喜ぶお友だち。「冷たぁ~い」「ぷるぷる~」などの感触の感想を言葉で表現して教えてくれました。お父さんお母さんも子どもたちと一緒に寒天に触れ、色によって寒天の感触の違いに気づき「気持ち~ねぇ~」「こっちも触ってごらん!」と、気づきを子どもに伝える様子も見られました。お父さんお母さんさすがです!

寒天の感触に慣れてくると、スプーンで寒天をすくいカップに入れ美味しそうなゼリーを作ってお母さんにご馳走する様子も。そして、型抜きにも挑戦!車や船、アヒルなどの作品はキラキラとした琥珀糖のようでした。

 

青の寒天を水に見立て、型抜きで作ったアヒルを浮かばせて遊ぶ様子や、三色の寒天を透明なお皿に入れ「混~ぜ混~ぜ」したあとに、そのお皿を持ち上げて、底から寒天を眺めるお友だち。「あっ!」と指をさし、キラキラと輝くきれいな寒天を発見‼お母さんや先生も一緒にお皿の底を眺め、きれいな寒天に感動!

寒天遊びを楽しんだあとは、みんなが大好きな絵本の時間!今回は『きんぎょがにげた』です。大型絵本が登場すると、絵本に注目するお友だち。先生が「きんぎょさんは、どこに行ったのかなぁ~?」と伝えると「あっち~!」「〇〇のとこにいるよー」と指をさしながら、きんぎょの居場所を教えていたお友だちでしたが、先生が「どこどこ~?」と分からない様子を見せると、絵本に近づき「ここー!」と指をさし、ページをめくる度にきんぎょが逃げた場所を教えてくれる優しいお友だちでした。

絵本を見たあとは、もうひとつの感触遊び『きんぎょがにげた』のセンサリーバック作りをしました。袋の中にビーズやおはじきを入れ、洗濯糊をドボドボ~と注入すると、袋の中のきんぎゃやビーズなどが浮き上がり、まるできんぎょが泳いでいるかのよう。「できたよ~!」と完成したセンサリーバックを手渡すと、早速ビーズやおはじきを指先で触ったり動かしてみたりと、感触を味わうお友だち。自分で作ったセンサリーバックを手にすると、とびっきりの笑顔を見せてくれました。

見た目も触り心地も涼しげなセンサリーバックですが、園長先生が「冷蔵庫に入れると冷んやりとして、もっと気持ちいがいいですよ!」と冷やすことで、また違った触感を楽しめることを教えてくれました。自宅に帰ったあと・・・センサリーバックを冷蔵庫に入れてみたお友だち。冷蔵庫から取り出したセンサリーバックを触って「気持ちいぃー‼」と触感を楽しんだようです!❝お家ではなかなかできない遊び・・・経験できてよかった~❞❝寒天の感触って気持ちい~❞❝子どもの楽しむ姿を見れてよかった~❞など、お父さんお母さんも喜んでもらうことができ、一緒に感触遊びを楽しむことができた時間となりました。第三回のあそびのじかんは9月を予定しています。乞うご期待!

七夕会

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7月1日にじいろに大きな笹が登場すると「わぁ~おっきい~!」と笹の大きさに驚く子どもたち。もも組さんは七夕飾りを自分で笹に飾りつけ、いちご組さんは先生が飾りつけをし、素敵な笹飾りの完成!

♪ささのは~さーらさら~ のきばにゆれーる~♪と、七夕会が始まる前から子どもたちの元気な歌声が聞こえてきた、にじいろの七夕会。先生が子どもたちに「準備はいいですかぁ~?」と聞いてみると「い~ですよぉ~」と元気な返事が返ってきました。さぁー七夕会の始まりです!『♪きらきらぼし』を空の上にいる織姫と彦星に届くように!と、元気な声で唄ったあとに、『たなばたってな~に?』七夕の由来についてパネルシアターを使ってお話がありました。先生のお話を真剣に聞いていて子どもたちは、❝年に一度だけ一緒に遊ぶことができる日❞ということが分かると「仲良く遊ぶの~?」「一緒に遊べてよかったね!」と嬉しそうに話をする様子も。

気持ちがほっこりしたあとに、各クラスで作った七夕飾りの発表をしました。もも組さんの七夕飾りは、織姫と彦星のお顔をペンで描き、コーヒーフィルターと絵の具を使ったにじみ絵で、素敵な着物に変身。優しい色合いの七夕飾りの完成。いちご組さんは、織姫と彦星の目や口をペンで描くことにチャレンジ。着物は、❝ぬりぬり~ペタペタ~❞と折り紙の模様を糊付けし、可愛い七夕飾りのできあがり!素敵な作品を発表してほしいと、もも組さんのお友だちに先生が聞いてみると「やりたーい!」と手を挙げてくれたお友だちにお願いしました。みんなの前で発表できたことの満足感を味わった代表のお友だちでした。みんなの願いがお空の上にいる天の神様や織姫、彦星にも届くように!と、みんなで『たなばた』の歌を元気に唄いました。

7月7日七夕の日には、お空の上で織姫と彦星が無事に会えますよ~に・・・そして、みんなの願い事が叶いますように‼

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