お知らせ

第3回にじいろあそびのじかん

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今回は廃材を使って簡単にできる手づくりおもちゃです。廃材には牛乳パックや、ティッシュボックス、カップ麺の空き容器など様々なものがありますが、1歳児のお友達の参加が多かったので、保育園だから楽しめるペットボトルの空き容器を使いました。カッターナイフはご自宅で使用するには危ないのでカットの段階は保育園で行って子どもたちはシールを剥がして貼ったりしながら保護者の方と一緒に作る過程を楽しみました。

1歳児向けにはビー玉落としを用意し、2歳児向けには飛行機を用意しました。


どちらの材料を選ぶかは自由です。

 

さあ製作開始!

みんな夢中で思っていたよりも短い時間でそれぞれ工夫して作ることが出来ました。

 

 

 

 

 

完成するとお父さんお母さんと直ぐに遊びだす姿が見られて微笑ましい暖かな時間でした。

毎回アンケートを頂く中に、いつも保育園で楽しんでいる歌遊びやふれあい遊び、体操を一緒にやってみたいです。という声が多かったので、最後は輪になって「きゅうりが出来た」というふれあい遊びと「ばななくん体操」を一緒に踊りました。簡単でシンプルな動きですがみんな大好きな遊びです。

 

コロナウィルス感染対策としてお家時間もおおくなっている今、時々思い出して今日の遊びをご家庭で楽しんで頂けると嬉しいです。

 

カレーパーティー

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毎年食育の一環として行っているカレーパーティー。

今年もエプロン・三角巾を身につけ、気分はすっかりコックさんの子どもたちでした。カレーの材料を目の前にすると「ひとりでできるよ!」「早くやりた~い!」と意欲が高まる子どもたちの姿が見られました。

 

野菜を手にすると、真剣な表情でピーラーを使って人参の皮むきをしたり、キャベツをバリバリとちぎりお手伝いをすることができました。また、薄くスライスした人参を花や星、うさぎなどの型で型抜きにもチャレンジしました。「花きれい」「先生見て、ウサギさんだよ」とかたちになった人参を見て、嬉しそうな子どもたちでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お手伝いが終わると、「おいしくな~れ~」とみんなで魔法の言葉をかけ、給食の先生に「おいしいカレーを作ってください」とお願いをしました。給食の時間に、「カレー早く食べたいなー」「まだかな~」とカレーの完成を心待ちにする子どもたち。カレーが出来上がると、はじめに香りに気づき、「ん~、良い匂い」と歓声が上がりました。自分たちがお手伝いをしたカレーは、いつも以上に美味しかったようで、あっという間に食べ終え、大満足の子どもたちでした。

第2回にじいろあそびのじかん

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8月7日二回目の「にじいろあそびのじかん」という親子教室を開催いたしました。 今回はチョコベジ教室です。

チョコベジってなあに?

味覚が発達してきて今までは食べられていた食材も味や触感を感じるようになった時に「野菜が苦手」「食べてくれない」といった時期があります。そんな時、チョコレートの旨味で苦みや匂いを抑えて慣れていくことで、「野菜が食べられた」という自信を育てながら少しずつ野菜本来の味に慣れていくことが出来る様になる方法の一つです。

野菜とチョコレート?それ美味しいの?など色々な疑問が湧いて来るかもしれませんが当園では、昨年から乳幼児向けに野菜をなかなか食べてくれないお子さんへのアプローチの一つとしてチョコベジを取り入れていました。

ソーシャルディスタンスをとった中での開催です。

小さいクラスのお友達は用意されたチョコレートソースを好きな野菜に付けて味わうところから始めました。

2歳児のお友達は、保護者の方とチョコレートソースを作るところから始めました。湯煎でチョコレートを溶かしながら牛乳を混ぜていきます。香りも食べてみたいと思う気持ちを後押ししてくれました。               野菜は、旬のキュウリやミニトマト・小ねぎやゴーヤなど辛味や苦味があるものにも挑戦してみました。始めは甘いので食べやすいのですが、最後には野菜本来の味が残ります。そこがマヨネーズと違うところです。

       わたし上手に出来たよ❕

甘いね!これもたべたいなぁ~

途中でチョコレートのクイズをしました。長生きした人にはチョコレート好きな人が多いこと!食物繊維が豊富で集中力や記憶力を高める効果があり、チョコレートの香りは勉強や仕事の合間に食べると効率アップ出来ていいことばかりでした。日本人の食物摂取量は少ないので板チョコ1枚食べても鼻血が出ることもないので思い出して楽しく食べてみてはいかがでしょうか?

夏まつり

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子ども達が心待ちにしていた夏まつり。

みんなで色を染めたり、お魚を飾って作ったおみこしと山車。 「わっしょい!わっしょい!」と元気にお部屋を練り歩きました。

「エビカニクス音頭」を可愛らしく踊った後は、お待ちかねの縁日ごっこのスタートです!

「どのお面にしようかな」「赤いヨーヨーが欲しいな」「バナナジュースにしようかな」・・・などと、お買い物やゲームを楽しみ、最後にふわふわの綿あめを笑顔で頬張る子ども達でした♪

第1回”にじいろあそびのじかん”開催

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親子支援の一環として、親子で楽しめる遊びの場所として「にじいろあそびのじかん」を年間7回の開催予定していました。新型コロナウィルスの感染拡大により、1か月延期となっていましたが、7月10日第1回目を開催する事が出来ました。

1回目はコロナ禍でお家で過ごす時間が多くなっている子どもたちが、お家でお母さんと楽しく遊ぶことが出来る様に「ふれあい遊び」を中心に歌いながらメロディーに合わせて行いました。あまり歌われなくなった懐かしいわらべ歌遊びや日頃から親しんでいる手遊びなどもお母さんと向き合って表現してみました。

指先や手を使うことが今の生活には極端に少なっていることから、手遊びをする意味などに触れながら、風船で簡単に作れるぐにょぐにょくんの製作をを行い「握る」「開く」を繰り返し楽しめるおもちゃを完成させました。何とも言えない手触りです。気持ち良いぐにょぐにょくんは大人も楽しめます。お休みが続く時に思い出して親子で触れ合うことが出来れば嬉しいです。

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