第一回 あそびのじかん
今年度初めての「あそびのじかん」は、6月8日(土)に、郷土料理である「ちまき作り」を親子で楽しみました。
子どもたちは可愛いエプロン姿に変身!!園長先生から作り方を教えてもらい、さっそくちまき作りに挑戦です。
子どもたちは、カップでもち米をすくうと、三角の形にした笹の葉へ上手に入れることができました。
もち米の感触が面白いようで触ってみる姿もありました。その後は、お父さんお母さんが笹の葉で蓋をして包み、イ草を巻いたら完成!!給食の先生においしく茹でてもらうようお願いをしました。
ちまきが出来上がるまでは、お散歩に行ってきました。
いつもはお友だちや保育士と歩く散歩道も、お父さんお母さんと一緒だとより一層嬉しそうな子どもたち。「はやく、はやくー」というようにお散歩を楽しんでいました。
三河神社では、「ちまきがおいしくできますように!」とお参りをしてきました。
保育園に戻ってからは、ひとまず休憩・・・。麦茶を飲んだり、絵本を読んだりしていると、出来上がったちまきが登場!できたてのあったかいちまきを手にして喜ぶ子どもたちでした。そのまま、ちまきはお持ち帰り♪お家でお父さんお母さんとおいしく食べたかな~?
次回の「あそびのじかん」は、7月13日(土)『センサリーバッグ作り』や『寒天遊び』など、感触を楽しめる活動を予定しています。ぜひお気軽にご参加ください。