ニュース

プール開き

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待ちに待ったプール開き!『プールに入りたいね!』『晴れるといいなぁ~』みんなの思いが届き青空の下、もも組さん・いちご組さんのお友だちがプールに集結。大きなプールや壁に貼られた海の生きものを発見し、ソワソワするお友だち。早くお水で遊びたい思いを抑えながら、会が始まりました。

先ずは、プール遊びをするときのお約束をイラストを見せながらお話ししました。走ると転んでしまうから、走ってはいけないことを説明すると「転んだら、痛いからね!」「ぶつけて血が、でちゃうよね~」と、保育士に伝えるお友だち。また、プールの中のお水を飲んでしまうとお腹が痛くなることを伝えると、「飲むのは、麦茶だよ!プールのお水を飲んではバツね~」としっかりした答えが返ってくると、それに頷くお友だちでした。

お約束を確認した後は、安全に楽しく水遊びができますように!と代表のお友だちによる、テープカット。『楽しい夏にしよ~う!』と思いを込めて、みんなで「えいえい!おぉ~!」と、元気いっぱいのかけ声でにじいろの夏が始まりました。

もも組のお友だちは大きなプールで、ペットボトルシャワーや水鉄砲を使って水遊び開始!プールの中に手を入れると、「うわぁ~気持ちいぃ~」と嬉しそうな表情を見せたり、手をバタバタさせ、お水がパシャパシャと顔にかかることを喜んでいました。

いちご組のお友だちは、タライの中にそぉ~っと手を入れて、確認しながら水に触れていました。「気持ちいいね!」と保育士が楽しそうに水に手を付けると手で水をすくったり、ピシャピシャと水を叩いてみたりと水を怖がる姿もなく、水の感触を喜んでいました。短い時間でしたが、水に触れて遊ぶ楽しさを経験できました。

これから梅雨本番ですが、天気の良い日には水遊びを楽しみ、夏を満喫したいと思います。今年の夏は・・・暑くなるかなぁ~!

さつまいも苗植え

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5月25日(木)2歳児クラスのもも組はバスに乗り、わいわい市民農園でさつまいもの苗植えをしてきました。

わいわい市民農園の方のお話をよく聞く子どもたちは、「さつまいもってどんな形?」という質問に「こういう形!」と可愛らしい手で表現していました。それから「土に穴を掘って、苗を寝かせて土のお布団をかけてくださいね。」という苗植えの説明を聞いて、待ちに待った苗植え体験スタート!!

まずは土に穴を掘り、苗のベッドを作ります。子どもたちは土に手を伸ばし、一生懸命になって穴を掘っていました。ベッドができたら、苗をそっと寝かせて土のお布団をかけてあげます。上手に植えることができると「できた~!」と喜ぶ子どもたち。「もっとやりたい!!」とたくさん苗植えを楽しんでいました。初めての体験に戸惑うお友だちもいましたが、みんなが楽しんでいる姿を見て少しだけ触ってみたり、スコップを使ってみたりと興味を持ち始める姿もありました。

最後はみんなで「おおきくな~れ!おおきくな~れ!」とおまじないをかけて終了。秋には収穫には大きなさつまいもができているかな・・・?秋のさつまいも掘りも楽しみですね!

満了式

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3月16日にキッズルームにじいろ第三回満了・修了式が行われました。

素敵なお洋服を身に纏い、さらにお兄さんお姉さんらしさが増した8名の満了児さん。ドキドキしながら保護者の方が待つ保育室へ入場となりました。扉が開くと、目の前に大好きなお母さんの姿が。緊張しながらもお母さんと目が合い、微笑む姿や寂しくなって泣いてしまう姿も見られましたが、立派に入場することができました。満了証書授与では、担任から一人ずつ名前を呼ばれ「はい」と元気な声で返事をし、園長先生から「満了おめでとう」と満了証書を手渡されると「ありがとうございます!」と園長先生に挨拶することができた満了児さん。そして、花束を持って大好きなお母さんのもとへ行き「ありがとう!」と感謝の言葉を伝え、嬉しそうな表情を見せていました。満了児さんの素敵な姿を見本に、1歳児さんも園長先生から一人ひとり修了証書をいただきました。

満了児さんからの記念品は、手作りのカレンダー。折り紙を折ったりスタンピングなど一人ひとりが楽しんで制作に取り組み、素敵なカレンダーを完成させることができました。また、芋苗植えや芋掘りのお手伝い、クリスマス会などでお世話になったご来賓の方々に、満了児さんから花束のプレゼント。代表児が花束を渡し「ありがとうございました!」と、感謝の言葉を伝えました。

大好きなお母さんを見て、満了児さん全員でお別れの言葉を伝えました。「お友だち!せんせい!公園で鬼ごっこ バスに乗って行ったお芋掘り楽しかったね。お父さんお母さん いつもお迎えありがとう!こんなに大きくなりました。新しい保育園に行っても元気に頑張ります!さようなら」大きな声でお別れの言葉を伝えたあとに、歌『♬こころのねっこ』を唄いました。満了児さんの元気な歌声をそばで聞いていた保育士の脳裏には、可愛らしい笑顔やみんなで楽しく遊んだ日々が思い出され、お別れする寂しさと共に、大きく成長した姿にウルッときてしまいました。唄い終えた満了児さんは笑顔を見せ、満足そうな様子を見せていました。退場まで立派な姿だった満了児さん。素敵な満了式を行うことができました。

満了児さん。満了おめでとう!新しいお友だちと楽しい毎日を過ごしてくださいね💛

 

ひな祭り会

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3月3日はひな祭りの日です。

3月に入り、「おひなさま、お家にあるよ」「かざったよ」とお話してくれたり、「うれしいひなまつり」の歌をうたったりとここ数日はひな祭りを意識している様子の子どもたちでした。

ひな祭り会では、2階のもも組保育室に集まり、まずスケッチブックシアターでひな祭りの由来に触れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に桃の花や蕾を目で触れてみると、「かわいいね」と興味津々の様子でした。ひしもちを子どもたちの目の前に見せて、「何ていうおもちか知っているかな?」と保育士が子どもたちに質問すると、ひしもちのピンク色が印象的だったようで、「ハム!」といちご組さんから可愛らしい発言もありました。ひしもちのピンクは「もものはな」白は、「ゆき」、緑は「はっぱ」を表しているんだよとみんなで確認し、ひなあられは「はるなつあきふゆ」の四季を表しているから色んな色があるんだね、とみんなで知る機会を持つことが出来ました。

 

 

 

 

 

 

クラスごとに代表がみんなの前に出て、ひな祭りの製作発表もありました。「絵の具の水で洋服をつくったよ」「顔をクレヨンでかいたよ」ともも組のお友だちは頑張って作った所を自分の言葉でお話してくれました。いちご組のお友だちも「ぺたぺたした(指スタンプして模様をつけたよ)」と一生懸命お話して発表してくれて、子どもたちの成長を感じる、素敵なひとときとなりました。

 

 

 

 

 

 

一番人気だったのは、ひな祭りクイズでした。保育士の話をしっかり聞いていた子どもたちは、クイズはほぼ正解だったのですが、中でもひな祭りの日に食べるご飯は?の質問に、「カレー!」と答える姿がありました。さすが人気のメニュー、みんなカレーが大好きなのですね。もちろん、「ちらしずし」と答える姿もあり、給食にちらし寿司が出ることを伝えると、顔をほころばせる姿が見られました。

 

イラストの雛段飾りでひな人形についても触れましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

その後は、「うれしいひなまつり」の歌をみんなでうたいました。

歌詞を覚えたもも組のお友だちは「あかりをつけましょぼんぼりに〜♪」と口ずさんだり、

いちご組の小さなお友だちも手を叩きながら体を揺らして歌を楽しんでいましたよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食ではひな祭りメニューで、ちらしずしが出て「おいしいね」と美味しく食べて笑顔いっぱいの子どもたちでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後おやつのいちごのケーキも見た目が可愛らしく、大好評で楽しくひな祭りの日を過ごしまし た。

豆まき

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2月3日(金)は、節分の日で、今年も、子どもたちの成長に合わせて、各クラスで豆まき会を楽しみました。

 

まずはいちご組の豆まきの様子です。

いちご組は、鬼の目・鼻・口などを両面テープで貼ったお面を付けて参加しました。

鬼の苦手な柊の葉っぱと鰯を実際に見てみると、「これは、なんだろう」と不思議そうな表情を浮かべたり、

「葉っぱ」「お魚」と言いながら触ったり匂いを嗅いでみたりと興味津々の様子も見られました。

その後には、豆の代わりに新聞紙のボールを鬼のイラストに投げて、豆まきごっこをしました。保育士の言葉を真似して、「おに、そと~」と言いながら、上手に鬼に向かって投げることができていました。口の開いた鬼も大人気で、新聞紙のボールを口の中に入れると、口の中を覗いてみたり、何度も入れたり出したりを繰り返しながら楽しんでいました。

最後に保育士が福豆を撒き、お菓子拾いを楽しみました。一生懸命拾って自分の豆入れのバッグにたくさん詰める、いちご組の子どもたちでした。

いちご組のかわいい豆まきに続き、もも組でも豆まきをしました。

気分で作ったお面を被り、『節分』について話を聞きました。鬼の絵が登場すると「こわいね~」「どうして怒ってるんだろう?」など、ドキドキしながら話を聞く子どもたち。

実際に鬼が苦手な柊、鰯を見せると鰯の臭い匂いに「臭い!」と鼻をつまんだり顔をそむけていました。鬼の苦手なものは『豆・生臭い鰯・トゲトゲして痛い柊』を知った子どもたち。大きな声で「鬼は外~!福は内~!」と言って豆を撒くと鬼が逃げて行くことを伝えると、「できる!こわくない」とやる気満々!豆まきを行う前に、好きな色の鬼の顔に髪の毛や目、口をクレヨンで描き、強そうな鬼のバックを代表のお友だちが披露してくれました。新聞紙で作った豆を入れて、鬼風船や大きな青鬼の絵をめがけて~いざ!豆まき開始。

すると・・・どこからか〝どんどんどん〟と音が聞こえ、その音に気が付く子どもたち。表情が変わり、音が聞こえるほうに目を向けると~戸が開き、「わぁ~!!」と大きな赤鬼がやってきました。赤鬼の登場に逃げまわり、泣き出し保育士の背後に隠れる子どもたち。驚く子どもたちがいる中、果敢に赤鬼に立ち向かい豆を投げる姿も。泣かずに投げる子や泣きながらも頑張る子など、鬼退治に一生懸命でした。それでも鬼が逃げないと分かった子は、鬼に直接豆を渡すという、驚きの光景も見られました。それが功を奏したのか、「うぅぅぅぅ・・・」と鬼が苦しみだし、逃げるように立ち去りました。

鬼が逃げたことが分かった子どもたちは、「鬼・・・逃げちゃった?」「もう来ない?」と、不安な様子でしたが、「鬼は逃げちゃったよ!」と知らせると「やった~!鬼、やっつけたー」と、友だちと喜びのあまり飛び跳ねたり、「豆、投げれたよ~」と保育士に知らせる様子が見られました。その時、鬼からの手紙を見つけました。その手紙には、『みんなの楽しく遊んでいる声を聞いて、みんなと一緒に遊びたかったんだよ!』とみんなと仲良しになりたかった鬼の思いが書かれていました。怖い鬼ではなかったことを知った子どもたちは、「鬼さん、また遊びに来てくれるかな?」「怖い鬼じゃなくて優しい鬼だったんだね」と、怖い鬼だけではないことを知った、豆まき会となりました。

頑張った子どもたちに、「自分のお腹の中の鬼は、いなくなったかな?」と聞いてみると、「あれ?いなくなったみたーい」「もう泣かないよ~!」と、子どもたちの鬼も無事に追い払うことができました。その後、子どもたちが元気に幸せに毎日過ごすことができるように!という思いを込めて、お菓子撒きをしました。「福は内~!」と保育士のかけ声と一緒にお菓子が撒かれ、たくさんお菓子を拾うと嬉しそうにバックを抱える子どもたちでした。みんなで、年の数の甘納豆を食べながら、鬼の話に盛り上がる子どもたちでした。

 

給食では、恵方巻作りに挑戦!海苔の上にご飯を敷き、具を並べ巻きすで巻き巻き~!恵方巻の完成に喜ぶ子どもたち。鬼のハンバーグも登場‼大きな口を開けて、美味しそうに頬張っていました。

 

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