スイカ割り

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夏の風物詩スイカ割り。子どもたちも今日のこの日を心待ちにしていました。

大きな箱からスイカが顔を覗かせると「見えた~」「しましまだね!」と、スイカの登場を喜んでいました。

 

大きなスイカを子どもたちの前に持っていくと、大きさに驚いてしまう子や興味を示しスイカを撫でたり、ポンポンと叩いて喜ぶ子どもたちでした。

保育士からスイカ割りのルールについて話を聞いてからスイカ割りスタート!もも組から一人ずつ竹刀を持ち、スイカまで一直線に進んで~「狙って狙って~せ~の!えいっ」と竹刀を振り下ろし〝ポン〟スイカに命中!「やった~!」と喜ぶ子どもたちでした。スイカを叩く度にスイカを覗き込み「割れた?」「割れないね~」と、スイカが早く割れることを願う子どもたち。

ここで園長先生の登場!「園長先生がんばれ~」と園長先生に声援を送る子どもたち。みんなの声援を受け、園長先生が渾身の一発!!

〝ビリビリ〟音に反応した子どもたち。ひびが入ったスイカを見て「あっ!ビリビリした」と大興奮。

 

最後にひびの入ったスイカを〝パッカーン〟と割ると、真っ赤な実が顔を覗かせ「やった~!」と子どもたちから歓声が上がり、思わず拍手をする盛り上がりでした。

真っ赤なスイカを「あまーい」「おいしいね~」と嬉しそうに頬張る子どもたち。そんな子どもたちの姿に保育士の心はほっこり。楽しいスイカ割りを堪能することができました。

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