第5回 にじいろ あそびのじかん

  お知らせ

12月4日(土)親子で楽しむあそびのじかんを開催いたしました。今回のテーマはクリスマスが近いので立体になる”クリスマスツリーをつくろう”です。

最近お家で折り紙を折る機会はありますか?日本の伝統的な遊びですよね?昔と今では子どもたちを取り巻く環境が大きく変わりました。ボタンをかけなくても洋服が着られること多くなりました。紐を結ばなくても靴が履けますね。便利なように見えて指先を使う機会が減ってしまい、指先一つで出来てしまうことが子どもたちの発達にどの様な変化をもたらすのでしょうか?「手は第二の脳」とも言われています。

保育園では手遊びをして指を動かしたり、3段の紙をちぎったり、粘土を触ったり、シールを剥がして色を付けたり様々な活動を通して指先を使った活動を取り入れています。折り紙もその一つです。角と角を合わせて折ることは難しくても保護者の方と一緒に折ることで形になっていく楽しさを感じる事が出来ると思いますし、折り目に指先で筋を付けることは脳にも良い刺激となります。今回は折線を付けるのは子どもたち形にするのは保護者の方で3段の立体ツリーの製作の挑戦です。

そしてクリスマスと言えばプレゼントと甘いケーキですね。小さなスポンジに親子で生クリームを塗っていちごを飾りデコペンでお絵かきしてみました。アクリル板を使って間隔をとり、コロナ対策を取る中で色々なケーキが出来上がりました。すぐに食べたくて飾りつけも食べるのもあっという間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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